~ブルーカラー日記~

【育休中の一児のパパ ミソペンが、だいたいパパさん向けに発信してる育児ブログ】

生まれました…父と子が。

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た、誕生しました!!

 

 

 

生まれました。

 

 

ついに

 

私の子が誕生しましたーーー!!!

 

 

やったよーーー!!!

 

 

 

 

本当に私が「父」になる日がくるだなんて…

信じられない。

 

いや、信じられなかったとしても

もう間違いなく

妻はで私は

そしてあの子は私たちの

 

可愛かった…

愛おしかった。

 

「目に入れても痛くない」

「泣いてる姿も可愛い」

「どこどこは自分に似ている…」

「うちの子は天使だ」

 

よくいうやつですけど

あれ、本当だったんですね。

ほんとにそのまんま思いました。

 

嬉しいです。

リアルに限らずTwitterでも

たくさんの方から祝福していただいて

メチャメチャ感謝しています☆

 

みなさん、ほんとにありがとーーーー!!

 

 

 

立ち合いでした

 

もともと立ち会うつもりでしたが

 

妻は深夜の破水からのスタートで

あわててタクシーで病院に向かい

そのまま入院と

バタバタだったので

事前に病院と確認はしてませんでした。

 

 

 

 

あぁ、妻の体力は大丈夫だろうか?

赤ちゃんは苦しくないだろうか?

とにかく頑張れ。二人とも頑張ってくれー!

 

と陣痛と戦う妻のケアをしている間に

 

助産師さんから

「このまま立ち会いでいいんですよね?」

とふいに言われ

「あ…え、はい!」

 

と返事をした感じでした。

 

 

出産立ち会って神秘的だった!とか

旦那さんがカメラを回してる出産とか

 

ぼんやり持ってたイメージとは全く違い…

 

どちらかというと

妻の体力が持っているうちに…

もうこんなに頑張ってるんだから…

 

早くおわって(出てきて)くれーー!

 

といった心境でした w

 

いざ赤ちゃんの姿が

見えた瞬間

感動して、ほっとして

涙があふれて

力が抜けました。

 

「でてきたよ。よかったね!がんばったね!」

と言ったら

妻は歓びの声をあげて笑っていました☆

 

 

ウチでは

私が泣いている時、妻は笑っているみたいです w

 

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あと

個人的に思ったのは

出産の時って

いざ出てくるぞ!

っていう正にその直前まで

助産師さんが一人でやってくれるんですね…

 

私全然知らなかったんですけど

勝手に出産の時は

「先生」がいて「看護師」さんがいて

なんか補助的に「助産師」さんがいたりするのかな?

って何人かでやるイメージだったんですけど

 

全然そんなことないですね

 

順調だったら

助産師さんだけでいける感じなんでしょうか?

 

とにかく私は助産師さんをなめてました。

 

ほんと

助産師さん神でした。

ありがとうございました!

 

抱っこ…一生してたい。

 

一晩明けて

面会行ってきました。

 

当然

面会時間いっぱいいっぱいに… w

 

出産直後に分娩室で

抱っこさせてもらったけど

その時はちょっとだけだったので

 

今回はそりゃあもう

たっぷり抱っこしました☆

 

い、一生このままでいたい…

 

そう思いました。

そう思えました。

 

ちゃんと

自分が「父」に変化していってる事を

確認できました☆

 

 

抱っこして

おむつ交換して…

お話しして

泣いたらあやして

顔を見て…

 

そうして

自分が見ているうちに

妻がお風呂に入りに行って

コップを洗いに行って

少しの仮眠をとって…

 

私が抱っこしたら

泣いててもすぐに泣き止んでくれる…

あぁ、なんて良い子なんだろう☆

 

調子にのって抱っこを続けてたら

とうとう泣き止まなくなって

おむつを見たら

オシッコをしてるのに多分一回スルーしてしまっていた…

 

 

反省…。

でも、次は頑張るよん。

 

 

あれれ

なんかこれ良いかもしれない。

 

 

もしかして

この感じが退院後の

育休生活なのかも…

 

これはつまり疑似2オペ?? w

 

 

退院後の生活がおぼろげに想像できました☆

なんか、俺たちやっていけるかも…☆

 

でも病院で寝泊り出来ない私は

面会時間まで引き離される。

 

退院までは時間制限付きでしか

面倒をみれない…

妻、ごめんよ。頑張っておくれ…。

 

退院したら

そこからはもう

とにかく

24時間を二人で回していかなきゃならないんだな。

 

夜勤・昼勤の2交代勤務

になれればいいけど

妻が完全に休むことはできない。

 

妻の負担をどれだけ減らせるかが

これからの私の

最重要ミッション…

 

 

 

このために

ここ数か月を経て来ました。

 

 

 

明日はミルクを飲ませてあげよう。

夜勤明けの妻を休ませてあげよう。

 

 

 

望むところだぜー☆